INTERVIEW #07

SEと営業のパイプ役を果たしながら、
お客様の気持ちを汲みとり、
喜んでいただける営業を目指したい

J.Y / 営業職

J.Y

営業職
四年制大学(理学部)卒業
2007年入社

大学の専攻分野にこだわらず、「自分の好きなこと」を仕事に選ぶ

中学、高校と化学が得意だったので大学の理学部に進みました。でも実際に入学してみると、専門分野を深く追求する授業や実験の毎日で、「自分には、大学や製薬会社の研究者など、化学を専門にする仕事は向いていないな……」と思うようになりました。
そんな時に、バイト先の先輩の影響で、私も秋葉原でパーツを買って自作パソコンを組み立てる遊びをはじめました。それがとても楽しくて「SEという職種をやろう」と考えるようになったのです。
就活の時は、IT関連会社の合同説明会に参加し、従業員数が数百人規模の会社を数社選びました。その中で、コムコは、給与のことや忙しい時期には残業があるなど、ざっくばらんに何でも話してくれたのが印象的でした。
早めにコムコから内定をもらえましたので、迷わずに就職を決めました。

写真 J.Y

SEと営業のパイプ役になりたい

新入社員研修を終えて、新人の私が最初に配属された部署は、「地方公共団体のシステム構築」の現場でした。
保健所が扱う3歳児検診のシステムや、高齢者のガン検診などを管理するものなど、多様なシステムがいくつもあり、コムコからは8人のSEが常駐していました。
最初の1年目は現場のシステムがどうなっているのかを学ぶのが精一杯で、2年目以降、少しずつ内容を理解し、お客様と話ができるようになってきました。

SEとして4年ほど経験を積んだ頃、お客様から依頼があって新しいシステムを提供するプロジェクトが発足しました。その際、システムを開発する「現場のSE」と、会社全体の立場で行動する「営業」との間で、システム開発の進め方に関する意見の相違が生じてしまいました。
具体的には、「現場のSE」は技術者ですから自分たちでお客様のシステムを手作りで開発したいわけです。ところが、「営業」はすでに既製品があるのだからそれを提案した方がコストもかからないし納期も早められると考えるわけです。
SEと営業の双方にそれぞれの考えがあり、それぞれの立場を理解しながらプロジェクトを進めることが重要だと感じました。

その体験がきっかけとなり、システム開発の経験を積んだ自分が営業部門に異動して、SEと営業との調整役をやってみたいと思うようになりました。
実は父親が食品関係の営業を長くやっていた関係で、もともと営業職にも興味があり、いつかはやってみたいという気持ちがあったのです。
自分の考えを会社に提案してみた結果、営業部から声をかけてもらい、SEから営業へと職種を転換してもらうことになったのです。

写真 K.S

営業部全体で新規開拓を目指ざしたい!

SEから営業に異動するというのが異例なことだったので、当時のSE部門の部長からは「もし営業でダメなら、戻ってくればいい」という言葉をかけてもらいました。行くからにはSEに戻るつもりはありませんでしたが、嬉しいひと言でした。

営業に異動してから、最初の1年半は先輩について客先を回り、簡単な仕事から任せてもらうようになりました。できないこと、わからないことはすぐに先輩に聞いて、今では少しずつ先輩の仕事を引き継いでいます。
私はもともとお客様と話すのが好きなので、仕事の合間に雑談もします。するとその中からお客様が「実はこういうことがしたかった」と、ホンネをぽろっとこぼされる。その言葉を会社に持って帰り、上司と相談しながら新しい提案にするべく努力しています。

営業職になってからは、SEと営業それぞれの立場への理解も深まりました。
SEとしてやっていた作業の価格、納品した機器の価格など、金額がはっきりわかるようになりました。SEだったころは「このプログラムを作る」ということに集中し、お金のことはほとんど気にしなかったので、新たな発見です。
またSEはまずシステムありきで考えますが、営業は多方面から情報を仕入れてお客様に一番よいご提案をするのが重要な仕事です。営業部の先輩から「SE的な考え方でなく、営業的な考え方をしろ」と言われていましたが、それも少しずつ理解できるようになってきました。
一方、営業の意見をSEに伝えるとき、私はSE的な発想で説明できるので、現場にも理解してもらいやすいように思います。SEと営業のパイプ役になることが、私の中の大切な課題だと思っています。

将来への抱負ですが、現在は自治体の仕事が中心なので、今後は民間企業と取引できるように営業部全体で新規開拓を目指しています。

人を喜ばせることが好きな人は、ぜひ営業職に挑戦してほしい

お客様が新しい事務所を立ち上げる時、パソコンとプリンターを納品したことがあります。普通ならパソコンを設定して終わりなのですが、私は配線がぐしゃぐしゃで乱雑になっているのが嫌いなので、配線はきれいに束ねて整頓し、部屋の掃除までして帰りました。すると後日、お客様から「ここまで完璧にやってもらったのは初めてだ」と大変喜ばれ、今後、何かの仕事が発生したら、あなたのいるコムコに依頼すると言っていただけました。
営業職は「ものを売る仕事」と見られがちですが、私は「信頼を売る仕事」だと思っています。まずは、お客様に信頼してもらう事が一番大切です。そこから次の仕事が生まれ、次々に仕事が繋がっていくのです。
サービス精神があって人を喜ばせることが好きな人は、ぜひ営業職に挑戦してほしいと思います。

オフの過ごし方

スポーツが大好きで、小学校から大学1年まで野球を続けてきました。
今はコムコの野球部に所属しながら、高校時代の仲間ともチームを作って練習をしたり、フットサルのチームに所属したり……と、週末、体を動かすことでリフレッシュしています。

オフの様子

1日の流れ

8:30
出勤
今日の予定を確認する
メールチェック
9:00
社内打合せ
提案資料取り纏め
10:00
社内打合せ
○○市役所打合せ
トラブル対応
12:30
昼食
トラブル対応が長引き市役所の食堂で昼食でした。
13:30
△△社会福祉協議会打ち合わせ
ネットワーク統合化について
スケジュール調整、進捗会議
16:00
社内打合せ
□□パッケージ開発定例会
18:30
営業部会
トラブル対応報告
ネットワーク統合化案件情報の連携
19:30
帰宅